「水に月4,000円?水道水でいいじゃん」
「お湯くらい沸かせばタダだろ?贅沢言うなよ」
出ました。夫の「節約マウント」。
ワンオペ育児の大変さを知らないくせに、コストの時だけ口出ししてくる。
一番イライラする瞬間ですよね。
悲しい現実ですが、夫という生き物は『感情スイッチ』をいくら連打しても起動しません。
「私がこんなに大変なのに!」と泣いて訴えても、その叫びは彼らの右耳から左耳へきれいに通過してしまいます。
彼らを動かすには、具体的にウォーターサーバーを導入するメリットを数字で説明する必要があるのです。
大事なことなのでもう一度言います。
彼らを動かすのは、「感情」ではなく「数字(メリット)」です。
必要なのは、たった3つの数字。「時間短縮」「ランニングコスト」そして「災害時の備蓄」です。
我が家のドケチ夫(失礼)を、ぐうの音も出ないほど黙らせた「秘蔵のプレゼン手法」を、ここで包み隠さず公開します。
【結論】サーバーは「贅沢品」ではなく「時短家電」である
提案:家電と同じカテゴリとして提案する
そもそも「ミルク用にウォーターサーバーを導入したい」と言うから、「贅沢だ」と言われるのです。
ミルク作りの大変さを知らない夫にとっては、「4時間おきに起きて、軽量して、沸かして、冷ます」という苦労が想像できません。
食洗機を「お皿をピカピカに楽しみたいから」という理由で買いますか?
違いますよね。「皿洗いの時間をなくしたいから」ですよね。
ウォーターサーバーも同じ。
これは「嗜好品」ではなく、「育児の労働時間を削減し、家族の笑顔の時間を増やすための時短家電」として稟議を通すのです。
3つの数字(武器)
- ミルク作りの時間削減: 1日32分の時短=睡眠時間の確保。
- ランニングコスト: ペットボトルとの差額は「月0〜1,000円」程度。
- 災害時の水道インフラ対策: 命を守る「3.5日分」の水を確保する。
数字1:ミルク作り「1日32分」の短縮=笑顔の確保
新生児育児で一番辛いのは、夜中の授乳です。
睡眠が何よりの幸せである私にとって、細切れ睡眠は拷問でした。
1人目の時は「完母じゃないと免疫が…」という呪縛に囚われ、足りない時はケトルでお湯を沸かし、水道水で冷ます作業を延々と繰り返していました。
2人目の時、私は誓いました。
「もう無理はしない。文明の利器を使おう」と。
そこで、夫に以下の計算式を見せました。
クエスチョン:ケトルとサーバー、時間はどれだけ違う?
- ケトル調乳: 1回10分 × 1日4回 = 40分/日
- サーバー調乳: 1回2分 × 1日4回 = 8分/日
- 差分: 1日32分の短縮
「たかが30分でしょ?」と思うかもしれません。
でも、夜中の眠い時の30分は、昼間の3時間くらいの価値があります。
1ヶ月で約16時間。授乳期間(半年と仮定)で96時間。
丸4日分の睡眠時間が生まれる計算です。
「この時間が浮けば、私はもう少し寝られる。
そうすれば、イライラしてあなたに八つ当たりすることもなくなる。
月4,000円で、私がニコニコしていられるなら、安いと思わない?」
この「私がニコニコできる=家庭の平和」こそが、夫への最強のキラーフレーズです。
数字2:ランニングコストは「ほぼ変わらない」
心が動き始めた夫は、次にこう聞いてきます。
「でも、月々の支払いは増えるんでしょ?」
ここで、最強のカードを切ります。
夫は「サーバー代が丸々プラス(赤字)になる」と勘違いしています。
そうではなく、「水(ペットボトル)を買う生活」と比較させるのです。
夫に見せる「シミュレーション比較表」
| 項目 | ペットボトル生活 | オーケン(RO水) | 差額 |
|---|---|---|---|
| お水代 | 約3,120円 (24L) | 2,750円 (24L) | +370円 (得) |
| 電気代 | 約500円 (ケトル) | 約500円 (サーバー) | ほぼ同じ |
| 手間賃 | 買い出し・運搬・湯沸かし | なし | プライスレス |
| 月額合計 | 約3,620円 | 3,250円 | オーケンの方が安い |
※ペットボトル:2L×12本×130円計算。サーバー電気代:エコモード使用。
「えっ、サーバーの方が安いの?」
そうなんです。
「オーケンウォーター(RO水)」のような格安プランを選べば、実はペットボトルを買うより安いのです。
ここで重要なのは、「高い天然水」ではなく「コスパの良いRO水」を提案すること。
「あなたの言う通り、コストを考えてこれ選んだよ」と言えば、夫は「お、こいつ考えてるな」と認めざるを得ません。
数字3:災害時の「生存インフラ」
最後に、ダメ押しのロジックです。
これは「コスト」の話ではなく、「リスク管理(BCP)」の話です。
「水道水でいいじゃん」と言う夫に、こう聞いてください。
「明日、大地震が来て水道が止まったら、この子のミルクどうやって作る?」
大人は泥水でも死にませんが、赤ちゃんは違います。
清潔な水がないと、ミルクが作れません。
- 家族3人の必要飲料水: 約9L/日
- サーバーの備蓄: ボトル2本(24L)+タンク内
- 生存可能期間: 約3日間
サーバーがあれば、常に家に24L以上の水がある状態(ローリングストック)になります。
これが、「月々数千円の保険」になるのです。
「何かあってからじゃ遅いんだよ。この子の命を守るためのインフラ代だよ」
この言葉に反論できる親はいません。
【体験談】夫が「契約」を決めた夜
NOTE:
Story: 体験に勝る説得なし実は、数字を見せてもまだ渋っていた夫。
私は最後の手段を使いました。2人目が生まれる前、「夜中の授乳シミュレーション」を夫にやってもらったのです。
真夜中の3時。アラームで夫を叩き起こし、
「はい、今からお湯沸かして、ミルク作って、冷まして」と指示。
眠い目をこすりながら、キッチンでヤカンのお湯が沸くのを待つ夫(虚無の目)。翌朝、夫は言いました。
「…サーバー、契約しよう」百聞は一見にしかず。
数字で攻めて、最後は「体験(想像)」させる。これで落ちない夫はいません。
まとめ:ミルク用サーバーは「浪費」ではなく「投資」
- 時短: 1日32分の睡眠時間を確保する。
- コスト: オーケンならペットボトルより安い。
- 安心: 震災時の「命の水」を確保する。
これを説明すれば、サーバーは「贅沢な金食い虫」ではなく、「家庭の平和と安全を守る、優秀な投資案件」に変わります。
ぜひ、このロジックを武器に、今夜の家族会議でプレゼンしてみてください。
あなたの睡眠と笑顔が守られますように!
TIP: 迷っているあなたへ
「他の機能も比較したい」
失敗しないための10個のチェックリストはこちら。あわせて読みたい 【2026年決定版】失敗しないミルク用ウォーターサーバー選び絶対見るべき「10のチェックリスト」 「ウォーターサーバーの種類が多すぎて選べない…」「赤ちゃんの水、本当に安全なの?」 いま、そう思っていませんか? かつての私もそうでした。1人目は完母にこだわり…


