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2階寝室育児の落とし穴。「夜中のキッチン往復」を回避して安眠を勝ち取る方法

2階寝室育児の落とし穴。「夜中のキッチン往復」を回避して安眠を勝ち取る方法

「寒い…遠い…怖い…」

真冬の午前3時。
暖かい布団から這い出し、抱っこひもで赤ちゃんを固定し、暗くて冷たい階段を降りて、1階のキッチンへ向かう。
誰もいない寒いキッチンでお湯を沸かし、ミルクを作り、また階段を登って寝室へ戻る。

この「夜勤パトロール」、いつまで続けますか?
毎晩のこの往復は、単に面倒なだけでなく、転倒事故のリスクと、親子の睡眠阻害の温床です。

結論、もっとも辛い時期は、ウォーターサーバーを「寝室」に置いてください。
「リビングじゃなくて寝室?」と思うかもしれませんが、静音モデルを選べば、そこは快適なミルクバーに変わります。

これで冬の寒さ、階段の恐怖、そして覚醒地獄から解放されるなら、配置を変える価値はあると思いませんか?


目次

【結論】水場は「寝ている場所」の近くにあるべき

提案:静音性に優れたサーバーを寝室に導入する

夜間授乳期間だけは、生活の中心(水場)を寝室に移すべきです。
ただし、寝室に置くなら「音(静音性)」「光(消灯機能)」が必須条件です。

おすすめは「オーケンウォーター(Smartプラス)」「フレシャス」などの静音モデルです。
これらなら、枕元に置いても睡眠を邪魔しません。

理由:移動こそが「覚醒スイッチ」だから

赤ちゃんが泣いてからミルクが口に入るまでの時間が長ければ長いほど、赤ちゃんは覚醒します。
また、ママも階段の上り下りや冷気で目が覚めてしまいます。

その結果、授乳が終わっても「親子ともに再入眠できない」という地獄が始まります。
枕元でミルクが作れれば、体温を下げず、覚醒レベルが低いまま再入眠できます。

証拠:移動時間の比較

真冬の夜中、布団から出る時間を計測しました。

方法移動調乳合計覚醒度
キッチン往復往復3分5分約10分× パッチリ
枕元サーバー0秒30秒30秒◎ うとうと

この「9分30秒の差」が、翌日のママの体力を決定づけます。
静かなサーバーを寝室に置けば、この最強環境が手に入ります。


【体験談】階段から滑り落ちそうになった夜の恐怖

NOTE:体験談|13段目のスリップ

我が家はメゾネットタイプ(2階建てアパート)でした。
寝室は2階、キッチンは1階。

娘が生後4ヶ月の冬。
私は寝ぼけ眼で、泣く娘を抱いて階段を降りていました。
足元は暗く、さらに靴下を履いていたため、階段の角でツルッと滑りました。

「っ!!」

とっさに手すりを掴み、なんとか転落は免れました。
心臓が早鐘のように打ち、冷や汗が吹き出しました。
もし手すりを掴み損ねていたら?娘を下にして落ちていたら?
想像するだけで膝が震えました。

震える足でキッチンに行き、ミルクを作りながら決心しました。
「もう、夜中に階段を使うのはやめよう」

翌日、私はウォーターサーバー(オーケン)を寝室に設置しました。
その夜。
娘が泣くと、私は布団から半身だけ起こし、手を伸ばしてミルクを作りました。
部屋の電気もつけず、サーバーのほのかな明かりだけで。

娘は待ち時間が短いので大泣きせず、飲み終わるとすぐにコテッと寝ました。
私も寒さを感じることなく、すぐに二度寝できました。
「ここは天国か?」
そう思いました。夜中の階段移動は、百害あって一利なしだったのです。


実践編:寝室サーバー運用の「いろは」

寝室に水場を作る際のポイントと注意点です。

1. 「静音モデル」でなければ意味がない

寝室は静寂の空間です。
古いサーバーだと「ブーン」という冷蔵庫のような音が響き、逆に眠れなくなります。
必ず静音サーバー比較記事を参考に、稼働音が小さい(25dB以下や静音設計)モデルを選んでください。

2. 「哺乳瓶洗い」はどうする?

ここがボトルネックです。
いちいち1階に洗いに行くなら、結局往復が発生します。

対策:哺乳瓶を複数本(夜の回数分)用意し、朝まとめて洗う。
使用済みの哺乳瓶は、寝室に置いた「蓋付きのボックス」に入れておきます。
これで、夜中は一歩も部屋を出なくて済みます。

3. ゴミ箱とタオルを用意する

ミルクをこぼしたり、口を拭いたりするためのタオルと、小さなゴミ箱をサーバー横に設置します。
これで「完全なるコックピット」の完成です。

4. 湿気・カビ対策

サーバー背面の排熱と、こぼれた水でカビが生えないよう、

  • たまに換気する
  • サーバーの下に吸水マットを敷く

などのケアを忘れずに。


よくある質問(Q&A)

Q1. 寝室に置くと音がうるさくないですか?

A. 静音モデルなら大丈夫です。
以前、普通のサーバーを寝室に置いたら音が気になりましたが、オーケン(Smartプラス)やフレシャスなどの「静音設計モデル」なら、エアコンの音より静かです。
音に敏感な私でも安眠できました。

Q2. 部屋が狭くなりませんか?

A. スリム型なら隙間に置けます。
幅27cm〜30cm程度のスリムな機種が多いので、ベッドサイドや部屋の隅に収まります。
もし床置きスペースがないなら、チェスト上に置ける「卓上型」も検討してください。

Q3. 水の交換(補充)を寝室でやるのが大変では?

A. パパの「朝の仕事」にしましょう。
「夜中に楽をするために、朝の出勤前に水を補充しておいて」とパパに頼みます。
下置き型のサーバーなら、重い水を持ち上げなくて済むので、寝室での交換作業も苦になりません。

Q4. 寝室でミルクを作ると、部屋がミルク臭くなりませんか?

A. こまめな換気を。でも気にする余裕はないはず。
多少甘い匂いはしますが、そんなことを気にしている場合ではありません。
それよりも睡眠時間です。
気になるなら、朝起きた時に窓を開けて換気すればOKです。

Q5. 昼間はどうするの?

A. 昼はリビングでケトルを使えばいいのです。
もしサーバーが1台しかないなら、一番辛い「夜間授乳期」だけ、メインサーバーを寝室に置いてしまうのが正解です。
昼間のママは元気ですが、夜中のママはゾンビです。
ゾンビを助ける場所に、最強のアイテムを配置すべきです。


まとめ:安全地帯(セーフティーゾーン)を作れ

夜中の階段は、疲労困憊のママにとって「崖」と同じです。
毎日崖を往復させるような育児環境は、今すぐ改善すべきです。

  1. 夜中のキッチン往復は、転倒リスクと覚醒の元。
  2. 寝室に静音サーバーを置けば、移動時間ゼロで即寝落ちできる。
  3. 一番辛い場所にこそ、一番便利な道具を置くべき。

「水場」が近くにある安心感。
それは、暗闇の中で孤独に戦うママにとって、灯台のような希望になります。
今夜から、階段を降りるのはやめにしましょう。

TIP: 併せて読みたい
「寝室に置ける静かなサーバーは?」
稼働音が気にならない静音モデルのランキングと、光センサーの重要性はこちら。

この記事を書いた人

「ママの睡眠不足は、家庭の危機。」 1人目を完母で育てた際、睡眠不足とストレスで「可愛い我が子を可愛いと思えない」状態に陥りました。その反省から、2人目では「ウォーターサーバー×混合育児」を決意。結果、夫との夜間授乳シフト制が実現し、心に余裕を持って育児を楽しめるようになりました。 このブログでは、几帳面で心配性な私が納得いくまで調べ上げた「本当にミルク作りに便利なサーバー」だけを厳選して紹介します。 「高い・場所をとる・不衛生?」そんな不安を解消し、あなたの育児を少しでも楽にし大切な赤ちゃんと1秒でも多く笑顔で過ごすお手伝いができれば幸せです。

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